このページの本文へ移動
トップ母校について> 桜が丘讃歌 若い翼

桜が丘讃歌 若い翼

母校創立90周年記念事業の一つとして、「生徒が誇りと喜びをもって歌うことができる、また、集会や行事などいつでも斉唱できる親しみのある歌」であることを目的に制作されました。平成6年(1994)10月18日に、いわき市民会館で開催された「創立90周年記念式典」において、初めて披露されました。
 
作詞:吉田貴代美       補作:高草陽夫
作曲:阿部順子        補作・編曲:石河清


ひかる大空       心はずみ
広げた翼は       まだやわらかい
飛び立つ力に       やさしい風を
行く手は遠く       不安だけれど
揺りかごの       桜が丘は       いつも青空


雲の涯に       思い馳せて
この丘に集う       瞳きららに
羽ばたく翼に       静かな風を
山なみ遠く       まぶしいけれど
呼び交わす       桜が丘は       夢の懸け橋


空のかなたは       青く深く
未来の何かが       しきりに招く
飛び立つ心に       希望の風を
帰路がどんなに       厳しかろうと
ふりむけば       桜が丘に       七彩の虹

掲載日 令和4年1月24日 更新日 令和4年2月15日

カテゴリー

最近チェックしたページ

このページを見た人はこんなページも見ています